今年の梅雨は雨が降る時は大量に降り九州地方では災害が頻繁に起きていますね。。
一方晴れの日は梅雨を忘れさせるほどカラッとした天気になり、例年と少し違うと感じる方もいてると思います(-_-;)
特にこの季節、女性の方はPMS(Premenstorual syndrome:月経前症候群)や月経痛がいつもよりひどい方が多いと思われます。

PMSとは月経前症候群といい月経の2週間から1周間ぐらい前(排卵が終わる頃から)起こり、月経が始まるとうそのように消失していきます、症状としては身体的なこと(下腹部痛、頭痛、ほてり感、眠気など。。)や精神的なこと(イライラする、気分が沈む、訳もなく悲しくなるなど。。)が出現します。
上記に記入していない症状もたくさんあるようです(・o・)
原因としては簡単に説明すると、排卵後のホルモンのバランスが崩れるからだと言われています(^^)

私自身もPMSの症状がひどく、赤ちゃんを授けれる体なんだからこれは仕方ないことなんだ!と辛い症状を前向きに考えて乗り越えよう!と思っていたのですが

やはり症状がマシになることはありませんでした(^_^;)(笑)



私の場合のPMSの症状は
・チクチクとした下腹部痛(特に右)
・腹部膨満感
・顔のほてりからおこる頭痛
・過食(特に甘いもの)
・ニキビ
・便秘
・眠気、だるさ
・脚のむくみ

です(^_^;)



一番気になるのが、いや、全部気になるのですが(笑)

特に顔のほてりからくる頭痛です!

そこで、最近よくPMSには豆腐がいい!と言われているので、6月の月経が終わったと同時に毎日三食中一食に豆腐をたべる食事療法をすることにしました!

豆腐は冷奴として毎日欠かさず食べて一ヶ月に突入するところなのですが今回のPMSの症状が出だし始めても、顔のほてりからくる頭痛が無いことに気づきました(^O^)


他の症状はそんなに改善されませんでしたが一番気になる症状がなくなったので今回の豆腐の食事療法は成功に終わりました(^O^)





西洋医学では豆腐の成分に含まれるイソフラボンというのが、簡単にいうとホルモンのバランスを整えてくれる働きがあるので
PMSの症状が改善されるといわれています(^O^)

東洋医学では豆腐は体を冷やす作用があるのでほてりが無くなったのではないかと考えられます(^^)

今の暑い時期に体を冷やす豆腐を冷奴で食べたことでより一層体が冷やされたのだとおもいます(^O^)

こうして見ると、西洋医学東洋医学もどこかしらつながるところがあるんだなー
と関心してしまいました。まだまだ勉強不足です(^^)


同じ症状で悩まれている方も多いと思うのでこれからもいろんな実験をしていきたいと思います(^O^)