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今日は大雨ですね。
こんな雨が続く日は湿気がお多くなってきます。
湿気が多い梅雨の季節に体調を崩しやすい。。。という方は多いと思います。
全員に当てはまるわけではないですが、そのような方は一度食生活を見直してみてください。
その季節の旬のものを取るようにしてみてください。
食べ物には、体を温めるものと、冷やすものがあります。
この梅雨の季節から夏にかけて体を温める『熱性』のたべものばかりとっていると
体調を崩したり、口、鼻の周りににきび、吹き出物ができたりしてしまいます。
体を温める食べ物は
鮭、しょうが、ねぎ、山椒、にら、香辛料、お酒などです。
体を冷やす食べ物は
だいこん、きゅうり、トマト(生野菜)、なす、豆腐、梨、蕎麦、お茶などです。
こうして見てみるとトマトやきゅうりは夏に一番おいしいですよね、北海道の有名な郷土料理で鮭のちゃんちゃん焼きがありますよね
現代は飽食の時代ですので、コンビニやスーパーにいけば、その季節の旬以外のものもたくさんそろっています。
暑い夏に香辛料のきついカレーやしょうがを使った料理ばかり食べたり
寒い冬にトマトやきゅうりなどの生野菜を大量に食べたりすると、必ず身体に異変がおきるはずです。
昔はその季節や地域に合った食べ物をたべていたので、湿気があるから、体調が崩れてしまう。
ということも少なかったと思います。(気候の変動も激しいのも事実ですが)
ですので、湿気の多い日に限らず、普段から、季節の旬のものや、住んでる場所の旬の物を食べてみてください!!