2日目の第1ステージは
赤木川清流コースです。
18キロのパレード走行のあと、16.3キロの周回コースを8周します。

スタート前だんだんと気温が上がり、足にはスタートオイルを、首筋や腕にクールジェルを塗りました。

そしてパレード走行が始まり、チームカーで追従します。
レーススタート地点に到着後はレース中の補給のために補給地点に陣取ります。
レースが開始し、早い段階で昨日好調だった松井選手が脱落。本来短距離ピスト班の彼はなかなか着いて行くのは難しかったようです。
6名参加の内3名が中盤にさしかかる前に脱落。終盤まで粘った残り3名も惜しくも完走なりませんでした。

しかし、例年終盤で脱落した選手に救済処置が行われ、翌日のレースに出場が認められることがあり、それに期待して翌日のコースの下見に向かいました。

それは今までに見たこともないほどの山岳コースでした。

宿に戻りレースの結果を待ちます。なかなか結果が届きません。やっと結果が届き確認したところ、残念ながら全員明日のレースに出場できないとのことでした。