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冷え性による肩こり、頭痛で紹介した
冷たい飲食物をとり過ぎることによって体が内側から冷え、肩こり、頭痛につながる
というお話を少しさせていただきました
東洋医学で飲食物は
体を冷やす陰性の食べ物
どちらにもかたよらない平の食べ物
体を温める陽性の食べ物
に分けられます
夏野菜、南国フルーツ、かにやアサリ、川や海に生息する生き物や緑茶などは陰性
米や小麦の穀物、とうもろこし、黒豆、長いも、いくらげなどは平
にら、ねぎ、生姜、シナモン、唐辛子や故障などの香辛料の多くが陽性
と食べ物によってことなります。
夏野菜の代表ともいえるナスを例えていうと
ナスは、体を冷やす陰性の食べ物です。
夏の暑い季節にナスを食べることにより、その暑熱を下げる役割を果たします。
秋冬にナスを摂りすぎると胃腸を冷やし腹痛や下痢の原因となる場合もあります。
最近では暑い地域のものも寒い地域のものも
いつでも歓待にスーパーなどで帰る次代になり、旬の食べ物をあまり摂取していことが多くなっています
旬の食材は人を助ける効能があります。可能な範囲で新鮮で旬のものを摂取することは、
おいしいだけでなく、体を健康にする役割も果たしているんです!!
本当によくできていますね(^^)
そのほかにも、今年の夏は暑かったせいで、よく効いた冷房の下で冷たくキンキンにひえたビールやジュースを好んで飲んでいたりしませんでしたか?
夏の不摂生が今の時期になって、体の不調となり、出現してる可能性もあります。。
一度、食生活の見直しをしてみてください!
もしも、冷たいものを摂りすぎているようでしたら、
今から体を温めるようにしていきましょう!!
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