今回は前回の腰椎圧迫骨折の続きで

退院後から自宅でのリハビリ

についてお話していきます(^_^)

リハビリが開始されると起立の訓練や歩行訓練を行います。

そして1か月ほどすると退院(個人差あり)になります…。が!!!


病院内のリハビリはマンツーマンでしてくれるので

やる気もそこそこあると思います。

看護師さんもお医者さんもいてるので

痛みが少しひどくなってもすぐに診察してくれるし

理学療法士さんはその人に合ったリハビリを行ってくれます。

自宅に帰ると病院とは違い自分でリハビリをしていかなければなりません。。

痛みがあると動くのも段々とおっくうになってきてしまいます(-_-;)

すると。。。

リハビリをする回数が少なくなります。

筋力が低下します。

筋力が低下し、使わなくなってしまった筋肉はやせ細ってしまい
使い物にならなくなってしまいます(廃用性症候群)


家族と同居している方だと、

動けないあなたに対して「しんどいのなら私が代わりにしてあげる」

と間違った優しさが生まれ

さらに筋力は低下し、動かないため筋肉はもっとやせ細り、硬くなってしまい
痛みも出現してきます。

するとまた動くのがおっくうで…という悪循環なサイクルに陥ってしまいます。



痛みが増すにつれて精神的にもしんどくなってきます。。

このままずっと痛いんだろうな。。もう治らないのかな。。

と思いやる気も損なわれてしまいます。

毎日痛いよ、痛いよ。。と、聞いている家族でさえも

不安になったり、ストレスになったり

することだってあります(-_-;)



ですが、この先一生痛みとともに生きていく。

なんてことはほぼないと思います!!


圧迫骨折はの後遺症は病院でのリハビリ、

自宅でのリハビリをしっかり行えば


痛みのない生活を送れます!!

最初の三か月が関心です!!

何度も言いますが、やはり自らでリハビリ、

運動することは大切になってきます(*^_^*) 

さあ!!そのリハビリについて!!は


次回お話をしていきますね(^^)

それと

本日14時からストレッチ教室を第2回目!

を開催いたします(*^_^*)

これまたブログにのせるので

お楽しみにッ☆(^^)☆




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